■契約形態の比較

設計事務所と家を建てる時、当社には三つの選択肢があります。
1 工事を分離発注方式で進めるオープンシステム
2 
オープンシステムでない分離発注(補償制度がない)
3 工事を工務店に一括発注する設計監理
1と3の特色を比較できるよう、一覧にまとめました。
設計監理ではない、「ハウスメーカーや工務店の一括請負い」との比較はこちらです。
1 オープンシステム
(OS型CM・分離発注)
3 設計監理
契 約
施主は
1 設計事務所と
オープンシステム業務委託契約
2 専門工事会社(業種ごとに15社前後)
と直接、分割工事請負契約
をそれぞれ締結する

契約回数が多い
施主は
1 設計事務所と設計監理契約
2 工事会社(1社)と工事請負契約
をそれぞれ締結する
工事会社への支払い 工事が始まったら毎月
工事をした専門工事会社に
出来高払い

支払い回数が多い
原則として手付け・中間金・最終
3段階の支払い
見  積
工事価格
原則として工事を業種ごとに分割して
数社に
相見積をとる
設計事務所が業種ごとに詳細に精査するので
工事価格の透明度が一段と高まる

元請けがないので
リスク負担・管理費などが縮小し
コストダウン効果が期待できる
工事会社数社に相見積をとり
設計事務所が精査する
工 事
設計事務所が工程の調整を行い
専門工事会社が施工する
設計事務所が工事監理する

現場打ち合わせ回数や
OS建物登録の指定検査項目が多く
監理の密度が濃くなる
工事会社が施工し、
設計事務所が工事監理する

*工事監理
図面または設計意図の通りに施工
されているか確認・指示する業務
工事保険・補償
OS建物登録により
オープンシステム補償制度
が適用される
原則として
工事会社が加入する工事保険
瑕疵担保
各専門工事会社が瑕疵担保 工事会社が瑕疵担保
設計事務所との家づくりは、打ち合わせ回数の多さや判断項目の多さなど施主の負担になる部分もありますが、メリットもたくさんあります。
設計事務所と建てたいけど面倒なのは・・・、とお考えなら、設計監理で建てることをお勧めします。
多少の負担があっても工事の完成度の高さや補償制度の安心感を期待するなら、オープンシステムがお勧めです。
遠隔地では監理回数と検査項目が多いためオープンシステムでは難しい場合がありますが、信用できる現地の工務店を工事会社として設計監理を行うことができます。

設計事務所と家づくりをしたいとお考えになったら、是非一度ご相談ください。
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